子どもと写真の、ちょっとしたお話
- 4月10日
- 読了時間: 2分
新しく入ったスタッフのお子さんの話なんですけど、
幼稚園で琉装を着て写真を撮る機会があって、楽しみに申し込んだそうです。でも当日、好きな色の衣装が先に選ばれてしまって、女の子の着物の色が気に入ったみたいで、持ちたくない三線を渡され、ちょっと機嫌が悪くなってしまったり、初めて会った大勢のカメラマンさん達に驚いてうまく言葉が通じなかったりして…
出来上がった写真は、なんだか証明写真みたいな、怒っているような不満爆発した少し固い表情の一枚だったそうです。それも今となっては笑い話になっているようですが
そのお話を聞いたときに、「きれいに撮ること」よりも、“その子が楽しかったかどうか”の方が大事なのかもしれないな、と思いました。
OKINAWA KIMONO家では、衣装をゆっくり選べること、ご家族で自由に写真を撮れること、そして小さなお子さまでも無理なく楽しめるように、1時間のプランをご用意しています。
後日、ご家族でお店に来てくださいました。
「沖縄の王様みたいな格好するよ」とお子さんに伝えたら、とても楽しみにして来てくれたそうです。
実際に衣装を選んで、初めての草履を履いて、ご家族でゆっくり写真を撮って…
帰ったあともずっと、その日のことを話してくれていたと聞いて、とても嬉しくなりました。
写真はもちろん大切ですが、その時間そのものが、家族の思い出になるような体験をお届けできたらと思っています。









